「川口、10分、路駐奉仕」
そう残されたメモがある。何年何月何日に主様とどんなことをしたか・・・ブログを始める前はそんな簡単な記録を残していたんだけど(実はブログの日記よりメモの方が一目瞭然わかりやすい)、その日はそのメモ通り・・・「川口、10分、路駐奉仕」な日だった。
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まだ、付き合いの浅かった頃の話で(出会ってから4回目とか、そんな感じのときだった)、急な呼び出しすら「いつものことだ」と思わず「とにかく、行かなくちゃ!」と車に飛び乗り、家を出たあたし。
ナビがついてない車だったので、信号で停まるたびに地図をグルグル回しながら必死の運転。
(そう、あたしは進行方向を上にしないと、地図が読めないのです^^;)
川口って、どこよ!?確か、あのへん・・・ああ、未知の領域・・・本当に行けるんだろうか。
お逢いしたいという気持ち。
そして「本当に逢える(辿り着く)んだろうか?」という不安。
「今どこだ?」鳴り響く主様からの携帯。
「(どこと言われても・・・冷や汗)わかりません・・・まだ川口じゃないみたいです」
実は、主様に「(車の)免許持ってるか」とか「運転できるか」とか聞かれていて、自信満々で「免許持ってます。車の運転、できます!」と答えていたあたし。
事実、運転が上手いわけではないけれど、ペーパードライバーでも初心者でもないし、普通に首都高も流れに乗って走れるんだから「車の運転ができる」と答えてもいいだろう。
ところがそこに「主様」という要素が加わると、途端におかしくなる・・・「運転」と「主様」の危うい関係・・・それを初めて体験した夜でもあった。
異様な緊張感。
冷や汗だらだらで、ハンドルが滑るくらい。
なのにまんこはびしょびしょ。
まだ「首輪してる」というだけで「あっちの世界に行ってしまう」頃だったので、首輪して下着なしで(ミニスカで)運転してるってだけで、おかしくなってしまっていて。
フワフワ、ハラハラ、ドキドキ・・・頭の中には「主様の命令を全うする」という、ただひとつのことしかなかったんだと思う。
完全に現実離れした感覚の中で、あたしは(多分)無意識にハンドルを操作し続けた。
その上、主様からは「モカ(眠気覚まし用のドリンク剤みたいなやつ?)買ってこい」とか「コンビニでトランクス買ってこい」とか、パニックをあおるようなメールがどんどん入ってくるし。
今思えば、本当によく逢えたなぁというか、事故もなく辿り着いてよかったなぁというか、10分でも逢えてよかったなぁというか。
高速道路下の道路で待ち合わせたんだけど(わかりやすいポイントがはっきり指示されていた)、そこに着いたと思いきや、主様の車らしき車は見つからず・・・「あれー?いらっしゃらないな・・・」そう思いながら走ってると(車って、立ち止まって考えられないから、どんどん進んじゃうじゃないですか)なにやら辺りが寂しい感じになってきて「これって相当、おかしいぞ」と。
路肩に停めて電話で確認すると「なに逆方向(反対車線)走ってるんだ。全然、違う。戻れ」と言われてしまい。
えーー??
やっぱり・・・絶対変だと思ってたよ・・・Uターン、Uターン・・・あああ、だめだ、ここもUターン禁止・・・次の交差点で一回左折してUターンしてやり直そう。
というか、そもそも自分がどこにいるか、上ってるのか下ってるのかすらわかってないのに(土地勘が全くないのに)、闇雲に走ってるというのが大間違いなんだ。
信号機の下に書いてある土地の名前全部知らないから、いちいち地図と照合するしかないんだけど(そして、地図はぐるぐる回さないと読めない^^;)焦ってて(お待たせしてしまってるのだ!!)その余裕がまったくない。
ああ、5分でもいい・・・落ち着いて地図を見て現状を把握できる時間があれば・・・。
結局、同じ道をグルグル行ったり来たりしてるうちに、大きな目印(ボーリング場だったかなぁ?)を見つけたのでそこの駐車場に車を一旦入れる。
また行き過ぎちゃったかどうか、主様に電話して確認すると、結局主様がそこに来てくださったような記憶がある(お前はもう、動くな、と^^;)・・・。
はぁ・・・ようやく、ゴール・・・。
合流してからは、主様の車を追って、2台で走り・・・人気のない暗い道に入ると突然、主様の車が停まった。
ファザードが出されたので、あたしは車を降りる。
主様の車(ワンボックス)に移れとのことだったので、自分の車をロックして移動すると、主様は後部座席で待ち構えていてくれた。
ご奉仕を終えると(その時間が10分)、主様は運転席に戻り、あたしも自分の車へと別れる。
そして、行きよりはだいぶ楽な気持ちで、帰路についたのだった。
お逢いした時間がたとえ10分で、そしてそれが本当に「ご奉仕のみ」だったとしても、性処理奴隷らしく「使われただけ」と感じることができなかったのは、「ものすごいお待たせしている(そして、心配もかけまくっているだろう)」とわかっていたからだ。
だって、間抜け全開で、行ったり来たりグルグルしてしまったんだもん・・・。
あたしにとっては、それは「逢いに行くまでの、物語」。
そして、主様にとっては「あいつを待つ、物語」なんだと思う。
10分より、遥かに長い時間、主様と向かい合っている。
その後、何回・・・いや、何十回、同じようなことで主様をお待たせすることになったか・・・最初の頃は度々あった路上の待ち合わせは、次第に廃れていった。
「お前は、車だと遅くてだめだ」と気づいてくださったのだった^^;;;
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まだ、付き合いの浅かった頃の話で(出会ってから4回目とか、そんな感じのときだった)、急な呼び出しすら「いつものことだ」と思わず「とにかく、行かなくちゃ!」と車に飛び乗り、家を出たあたし。
ナビがついてない車だったので、信号で停まるたびに地図をグルグル回しながら必死の運転。
(そう、あたしは進行方向を上にしないと、地図が読めないのです^^;)
川口って、どこよ!?確か、あのへん・・・ああ、未知の領域・・・本当に行けるんだろうか。
お逢いしたいという気持ち。
そして「本当に逢える(辿り着く)んだろうか?」という不安。
「今どこだ?」鳴り響く主様からの携帯。
「(どこと言われても・・・冷や汗)わかりません・・・まだ川口じゃないみたいです」
実は、主様に「(車の)免許持ってるか」とか「運転できるか」とか聞かれていて、自信満々で「免許持ってます。車の運転、できます!」と答えていたあたし。
事実、運転が上手いわけではないけれど、ペーパードライバーでも初心者でもないし、普通に首都高も流れに乗って走れるんだから「車の運転ができる」と答えてもいいだろう。
ところがそこに「主様」という要素が加わると、途端におかしくなる・・・「運転」と「主様」の危うい関係・・・それを初めて体験した夜でもあった。
異様な緊張感。
冷や汗だらだらで、ハンドルが滑るくらい。
なのにまんこはびしょびしょ。
まだ「首輪してる」というだけで「あっちの世界に行ってしまう」頃だったので、首輪して下着なしで(ミニスカで)運転してるってだけで、おかしくなってしまっていて。
フワフワ、ハラハラ、ドキドキ・・・頭の中には「主様の命令を全うする」という、ただひとつのことしかなかったんだと思う。
完全に現実離れした感覚の中で、あたしは(多分)無意識にハンドルを操作し続けた。
その上、主様からは「モカ(眠気覚まし用のドリンク剤みたいなやつ?)買ってこい」とか「コンビニでトランクス買ってこい」とか、パニックをあおるようなメールがどんどん入ってくるし。
今思えば、本当によく逢えたなぁというか、事故もなく辿り着いてよかったなぁというか、10分でも逢えてよかったなぁというか。
高速道路下の道路で待ち合わせたんだけど(わかりやすいポイントがはっきり指示されていた)、そこに着いたと思いきや、主様の車らしき車は見つからず・・・「あれー?いらっしゃらないな・・・」そう思いながら走ってると(車って、立ち止まって考えられないから、どんどん進んじゃうじゃないですか)なにやら辺りが寂しい感じになってきて「これって相当、おかしいぞ」と。
路肩に停めて電話で確認すると「なに逆方向(反対車線)走ってるんだ。全然、違う。戻れ」と言われてしまい。
えーー??
やっぱり・・・絶対変だと思ってたよ・・・Uターン、Uターン・・・あああ、だめだ、ここもUターン禁止・・・次の交差点で一回左折してUターンしてやり直そう。
というか、そもそも自分がどこにいるか、上ってるのか下ってるのかすらわかってないのに(土地勘が全くないのに)、闇雲に走ってるというのが大間違いなんだ。
信号機の下に書いてある土地の名前全部知らないから、いちいち地図と照合するしかないんだけど(そして、地図はぐるぐる回さないと読めない^^;)焦ってて(お待たせしてしまってるのだ!!)その余裕がまったくない。
ああ、5分でもいい・・・落ち着いて地図を見て現状を把握できる時間があれば・・・。
結局、同じ道をグルグル行ったり来たりしてるうちに、大きな目印(ボーリング場だったかなぁ?)を見つけたのでそこの駐車場に車を一旦入れる。
また行き過ぎちゃったかどうか、主様に電話して確認すると、結局主様がそこに来てくださったような記憶がある(お前はもう、動くな、と^^;)・・・。
はぁ・・・ようやく、ゴール・・・。
合流してからは、主様の車を追って、2台で走り・・・人気のない暗い道に入ると突然、主様の車が停まった。
ファザードが出されたので、あたしは車を降りる。
主様の車(ワンボックス)に移れとのことだったので、自分の車をロックして移動すると、主様は後部座席で待ち構えていてくれた。
ご奉仕を終えると(その時間が10分)、主様は運転席に戻り、あたしも自分の車へと別れる。
そして、行きよりはだいぶ楽な気持ちで、帰路についたのだった。
お逢いした時間がたとえ10分で、そしてそれが本当に「ご奉仕のみ」だったとしても、性処理奴隷らしく「使われただけ」と感じることができなかったのは、「ものすごいお待たせしている(そして、心配もかけまくっているだろう)」とわかっていたからだ。
だって、間抜け全開で、行ったり来たりグルグルしてしまったんだもん・・・。
あたしにとっては、それは「逢いに行くまでの、物語」。
そして、主様にとっては「あいつを待つ、物語」なんだと思う。
10分より、遥かに長い時間、主様と向かい合っている。
その後、何回・・・いや、何十回、同じようなことで主様をお待たせすることになったか・・・最初の頃は度々あった路上の待ち合わせは、次第に廃れていった。
「お前は、車だと遅くてだめだ」と気づいてくださったのだった^^;;;
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「新しい記事だ!まだだれもコメントしてない!!」
と思い、ついついコメントしちゃいました^^;
(でも、こうしている間にコメントあるかもしれない/笑)
わかりますよ〜!
Mのスイッチ入ってる時って普段できていることができなくなっちゃいますよね。あたしは、電車とかバスでもいつも使っている路線が限界です…(笑)
まだまだ新米なので、歩くのすらドキドキで、気がついたら目的地に着いちゃっていたりもしますし(笑)
雅さんもそうだったんだぁ…と、なんだか親近感が湧いちゃいました。